第2章 先輩*越前リョーマ(華美さんリク)
俺はまた先輩にキスを落とす。
こうやって寝ながらやると身長差関係ないからいい。やりやすい。
けど…
越前「はぁ…先輩ガード固い。口開けて」
「う、うん…」
越前「何今更緊張してんの」
「だってほら…部室だし…」
越前「誰も居ないって言ったよね」
「まあそうなんだけど…」
越前「ならいいでしょ。いくよ…」
って薄っすら開いてる唇に舌を入れて熱いキスをした。
入ってきて観念したのかちゃんと絡めてくれる。
最初からそうすればいいのに。
なんて言わないけどね。
今は喋るよりこっちに集中したいから。