• テキストサイズ

【テニスの王子様】どの王子様がお好き?【裏】

第2章 先輩*越前リョーマ(華美さんリク)


「ん!…ちょ、ダメだよリョーマ君!」

越前「いいじゃん。誰も居ないんだし」

「でもこんな所で!」

越前「先輩が声かけないからここになったんじゃん」

「え?」

越前「悪いけど、やめてあげないから」


俺はグイッと先輩を引っ張って床に押し倒した。
膝が痛いけど別にいい。


「ちょっと待ってリョ…!」

越前「っ…」


言ったでしょ、やめないって。
待ってとか無意味。


「リョーマ君…!」

越前「何。俺だってやりたいときくらいあるんだけど」

「っ…な、なら優しくだよ?」

越前「とーぜん」
/ 189ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp