第11章 きっかけ*真田弦一郎(美玖さん、あいりさんリク)
*おまけ*
真田「仁王、昨日の件だが」
仁王「はいはい、何でも聞いちゃるぜよ」
真田「…感謝している」
仁王「ほぅ…良かったのう真田」
真田「ん…?何が良かったのだ」
柳「うまくいったようだな」
真田「話がわからん」
柳「お前があまりに何もしなかったからな」
仁王「手助けナリ」
真田「手助けだと?」
「ふんふふ〜ん♪」
仁王「あの様子じゃとやるとこまでやったようじゃしな」
柳「ああ、肌もツヤツヤしている」
真田「お、俺は…!」←
柳「お前も1人の男という事だ」
仁王「んで、あいつも1人の女だという事ぜよ。これからはもっと触れてやりんしゃい」
真田「……」
ーーー
真田「コレをひとつ貰おう」
店員「800円になります」
真田「うむ」
店員「ありがとうございました」
「あっ、おかえりなさい!何を買ったんですか?湿布とか?」
真田「なんでもよかろう。帰るぞ」
「?」
真田「すんなり買えるとは…」ボソッ
「弦一郎さん?」
真田「なんでもない。…家に寄っていくか?」
「はいっ!」
END