• テキストサイズ

藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


「とりあえず夕方の5時には出るからそれまでまったりしてなよ……
って、言っても気になって仕方ないか笑」

「……。」

「オレもそれまで暇だし……あ!
ゆりちゃんの部屋用意しない?
さすがのゆりちゃんも、憲ちゃんのこと
まだ思い出してないだろうしゆりちゃんからしたら
いきなり男と一緒の部屋じゃ嫌でしょ?」

「……そうだな、」

「んじゃ!朝ごはん食べたら早速ショッピングだね♪」


こうして2人は時間が来るまで部屋で過ごした。
そして時刻は17時を回りそれぞれ動き出した……。
















「よーしっ!
憲ちゃんも制服に着替え終わったしそろそろ行きますか♪」

「あぁ……」










「ゆり、ジュリからの連絡が入り次第行くからな。」

「はい……」










「葛木、」

「黒木さん、どうしました?」

「警視総監がお呼びだ、秘書の松本さんが来てる。」

「っ櫻井総監が……?」

「もしかしたら、行方不明になってる弟のことかもしれねぇな……」

「っわかりました、すぐに向かいます!」


/ 1590ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp