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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


「アイツらはゆりを見殺しにした……見捨てたんだ。
俺は何度だって言ったさ……
ゆりは死んでない、生きてるってな……
けど父親すらゆりを見捨てた。」


『どうでもいいのか?父親さえも……』


「アイツにとってゆりはもう娘じゃねぇんだよ、
ロボットのほうを代わりの娘だと思い込んでいる……」


『……確かに、お前以外はゆりを亡き者にした。
仮にゆりを取り戻してアイツらの元に連れていっても
受け入れるかどうかも難しい……だが、

荒木剛太はどうした?
唯一、お前の言葉を信じようとしていた奴だぞ。』


「はっ……あんなの、全部ただの綺麗事に過ぎない……
危うく俺も感化されそうになったがな……」


『アイツの言葉に、
だいぶ救われていたと思ったんだが違ったようだな。』


「結局アイツも警察、政府側の人間だ……
心の底から信用なんてできねぇよ。」


『じゃあ……アイツの元に行くのか?』


「あぁ……完全に信用はできていねぇが、他の奴らよりマシだ。
アイツについたほうが、手っ取り早いだろ?」


『あぁ、そうだな。
俺もお前と同じように東郷は許せねぇ……力はいつでも貸してやる。
お前の奥底に封印・閉じていたもの、全て解放しろ。

"悪のカリスマ" ……復活ってな。

俺もそろそろ暴れたい頃だ……』


「ふっ……あぁ、
時が来たらそうさせてもらうぜ……(嘲笑)」


『お前の良心は、俺が面倒を見ててやる。
余計な邪魔をしないようにな……んじゃ、待ってるぜ憲吾……』



怪しく笑う憲吾、そしてもう一人の自分は最後に言葉を残し
頭の片隅へと消えていった……。


「ゆり……俺が絶対、
助けてやるからな……(妖笑)」_ムクッ‥


そして憲吾はその場からゆっくりと立ち上がり紙袋も手に持った。
その時、憲吾のスマホに一件の着信が入ってきた。
ポケットから取り出し着信主を見てみれば圭吾の名前が表示されていた。


「ッチ…うるせぇな……」


だが憲吾は拒否ボタンを押し着信をすぐ拒否。
そして憲吾は一度自宅に戻ることにし駅の方角へ踵を翻した。
その時……



































「おっす〜憲ちゃん♪」



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