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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第20章 ☆??ルート☆ Bad END


『ゆりちゃんは、三船くんの存在が眩し過ぎると言っていました。
どんな自分でも受け入れてくれる彼の存在が重荷に感じて辛いって……』

「っだって2人は……お互いに想い合っていて……!
ゆりは三船くんのことが大好きで三船くんもゆりを
大事に想っていてくれてる……
それは俺が見てもわかることだった……っなのに何で!!」


『っ……』
(ゆり……本当に何があったの……?
何か辛い思いをしていたなら何で涼介さんやみんなに相談しないのよ……)


『……そうです。あの2人は藤ヶ谷さん達みたいに
お互いを大切に想い合っている恋人です。
お二人をすぐ側で見てきた俺にはわかります。……けど、』

「っけど何だよ……2人は想い合っているんだろ!?
なら別れる必要なんて!!」

『ゆりちゃんは、お二人の娘です。
ゆりちゃんはそれを誇りに思っているのと同時に、
重く感じているんですよ……』

「っ重く感じる……?どう言う意味だよ……」


『っ……』
(重い……?私たちが?なんで……)


『お二人は、本当に素敵な恋人でしたよね……
お互い衝突することや困難もあったけど、
それを乗り越えてゆりちゃんまで授かった……
赤い糸で繋がった、本当に素敵な恋人です。』

「っ……」

『けど、ゆりちゃんは言いました……
2人は赤い糸で繋がっていた。でも、
「娘の自分までが同じとは限らない」「ママと一緒にしないで」って……』

「『っ……』」

『ゆりちゃんは、
北京で攫われた際に大きな傷を得てしまいました。
三船くんでも完全に拭い切れない大きな傷を……だからより一層、
両親の存在が眩しく見えて自分が醜く見えてしまった……

俺も、ゆりちゃんと三船くんのことはお二人みたいだなって
思っていてゆりちゃんをお母さんに重ねていたこともありました。
それが……今のゆりちゃんには辛いことでもあったんです……』

「っゆり……」


『っゆり……』
(まさか私たちのせいでゆりは
いつの間にかに追い込まれていたの……?)
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