第14章 ☆Story32☆ 逃げられない
「っ……今度は何を……」
「……服を脱げ。」
「っ!?///」
「服を脱いだらオレの服も脱がせろ。」
「っそんな……!///」
「オレの言う事、何でも聞くんだろ?」
「っ……///」_しゅる…
ゆりは自身で病衣の紐を解きそのまま脱いだ。
下着を着ていないゆりはあっという間に裸になった。
思わずゆりは手で体を隠した。
「っ恥ずかしい……///」
「昨日はこれより恥ずかしい姿だったろ?」
「っ……///」
「……その手、退けろよ。」
「っや…!///」
東郷はむくりと起き上がるとゆりの腕を掴み無理やり退かした。
ゆりは再び赤面させた。
「っ……///」
「ほら……次はオレを脱がすんだろ?
早くやれよ。」
「っ……はい……///」
まずゆりはネクタイに手を掛けそれを外す。
ネクタイの次はシャツのボタンを1個ずつ外していった。
上から外していく度に東郷の整った肉体美が目に入ってきた。
上半身を脱げ終え次はズボン、ゆりは少し躊躇しながらも
ベルトに手を掛けた。
「っ……///」_カチャカチャ…
(ズボン越しでも、おっきくなってる……)
欲棒はズボン越しからもわかるくらい膨張していた。
ゆりはめのやり場に困りながらもベルトを外しズボンを下ろした。
下ろせばさらに膨張したソレが目に入ってくる。ゆりは
なかなかトランクスに手をかける事ができず目を閉じ固まってしまった。
「っ……///」
「……おい、さっさと脱がせろよ。」
「っ……///」
ゆりは意を決してトランクスに手を掛け
そのままずるりとトランクスを下ろした。
脱がすとゆりはすぐに視線を逸らした。
「っ脱がしました……けど……///」
「これで終わりなわけねえだろ……次、オレのを舐めろよ。」
「っ!?///」
またもや東郷の言葉に固まるゆり、さすがに抵抗した。
「っ無理、です……///
やっとこと、ないし……どうやったらいいか……///」
「オレが教えてやる……とりあえず咥えろ。」
「っそんな…むr_グイッ!‥っ!?///」
東郷はゆりの右手首を掴み自身の膨張した欲棒に手を当てさせた。
「っ……///」