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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】

第2章 おしおきの話





「…っ、もう!恥ずかしかった!」

「…てめえが誘ったんだろ」


リヴァイは今だにノンの腕を離さず、自分の家に連れ込んだ。

そして着いた瞬間、ベッドにノンを放り投げた。

「わっぷ!」

シーツに顔を弾ませ、ばっ、と悔しそうに振り向くと、リヴァイはもう、それは意地悪くニヤリと笑った。

そして一歩、一歩と迫るように近づく。

ベッドにたどり着き、ノンを組み敷くような態勢になった。

ノンはただただ、
その凄まじいオーラに押され、後ずさりするが、押さえられてそれは無意味なだけだった。
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