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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】
第2章 おしおきの話
*
「…っ、もう!恥ずかしかった!」
「…てめえが誘ったんだろ」
リヴァイは今だにノンの腕を離さず、自分の家に連れ込んだ。
そして着いた瞬間、ベッドにノンを放り投げた。
「わっぷ!」
シーツに顔を弾ませ、ばっ、と悔しそうに振り向くと、リヴァイはもう、それは意地悪くニヤリと笑った。
そして一歩、一歩と迫るように近づく。
ベッドにたどり着き、ノンを組み敷くような態勢になった。
ノンはただただ、
その凄まじいオーラに押され、後ずさりするが、押さえられてそれは無意味なだけだった。
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