の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】
第2章 おしおきの話
さらに、一瞬だけだけど唇が触れる。
リヴァイはそれを見せつけるようにエレンを流し見すると、ちゅ、と弾けるようなリップ音が私の耳をくすぐった。
「…そういうことだそうだ」
リヴァイは私を離すと、エレンに鋭利な眼差しをむけ、口角を微かに上げた。
「…こいつがそう言ってるんだ。わかっただろう」
「…っ、」
「帰るぞ」
「わっ、」
私はリヴァイに強引に腕をひかれ、その場を後にした。
その時、エレンの悔しそうな表情が見えた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 74ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp