【うたプリ】My only prince.【R18】
第2章 その香りに酔いたい〘真斗〙※
真斗くんはすぐに私に倒れ込んできた。行為自体はちょっとの間だったけど、こんなに早くイッたのは初めてかもしれないなと思った。
『はぁ…真斗くん…』
「天音の中、とても気持ち…が良かった…」
『イッたから…もう眠くなって…』
「否、すまんがもう一度付き合ってくれ…
愛する者と繋がる喜びを、さらにもう少し味わいたい…」
『へっ…』
それからはまた半端ではない数のゴムを開けることになったが、また別のお話。
fin.