第6章 T
眞裕を寝かせ
ソファーに座っている
裕太の横に私も
腰を下ろす
『~//////♪』
嬉しそうに私に
抱きついて来る
「ごめんね?眞裕に
付きっきりで」
少年のような可愛い笑顔を
私に向けた
『いーの♪俺パパだし!
早く眞裕が大っきくなれば
いいのになぁー。
そしたら一緒に遊べるし
から
少しは離れるから
楽になるでしょ?
眞裕が大っきくなったら
いーっぱい遊ぶの♪
サッカーしてー、
キャッチボールしてー、
お散歩もしてー、
とにかくいーっぱい♪』
「そしたらなんだか
淋しいなぁ
裕太がこうやって
甘えてくれなくなっちゃう」
『バカぁー////////』
両手で顔を隠し
恥ずかしがる裕太はすごく可愛いwww