• テキストサイズ

小桜

第3章 病気は**


そんな事を考えながらお医者さんと再び拓海の病室へ向かった。


そこでは・・・・・・・ー。


「ごほっごほっ!うぅっ!ごほっ!」

「・・・・・・・拓海!」

お医者さんもナースさんも慌てている。

でも私が1番慌てていたと思う。

拓海、拓海。と、私は何度も呼びかけたらしい。












・・・・・・・彼から返事がかえってくることはなかったけど。
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp