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小桜

第2章 正体**


「…で?お前水穂の何なの?」

「だから、今はまだ言えー…」

ガンッ!

「!悠仁くん!」

悠仁くんが拓海をなぐった。

・・・・・・・と思ったけど、彼は壁を叩いただけだった。

ほっ。っと私が肩をなでおろした途端。

「だまれよっ!」

「っ…!」

今度は拓海が悠仁くんを殴った。

本当に。
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