• テキストサイズ

小桜

第1章 記憶**


「・・・・・・・拓海」

「んー?」

「へ?なんか言ってた?」

「拓海って。誰?」

「拓海…え」

「まさか元彼とか?やめてくれよー」

「さっき話した変な記憶の男の子」

「へー。…え⁉まじ⁉」

「・・・・・・・ようやく」

誰かがつぶやいた。

「ようやく思い出してくれたんだね、水穂」

振り向くとそこには・・・・・・・

「たく、み…?」
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp