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負けられない勝負【黒子のバスケ】

第4章 海常高校戦:ハーフタイム




黄瀬「パーカーが身体に張り付いてやばいっス。めちゃ色っぽい・・・」

笠松はつかさず、水の中で黄瀬にけりを入れていた

さらにボートの反対側にいた青峰も爆弾発言をした



青峰「おっ、真弓子胸でかくなったんじゃないか?けど、もう少し大きい方が俺好みだな。こう手に余るくらいがいいな」

青峰は自分の手を真弓子の方に出し、ニギニギといやらしい手つきで胸を揉む仕草をした



真弓子『///大ちゃんのすけべ!!』

真弓子は両手で胸を隠し、青峰を睨んだ

青峰「お前、男は全員すけべなんだぜ。なぁ黄瀬?」

いきなり話をふられた黄瀬は焦ってつい口を滑らせていた



黄瀬「そうっスね大きい方がいいかと思・・・い」

真弓子の冷たい視線に黄瀬は《しまった》と思ったが遅かった

真弓子『///涼ちゃんもすけべ・・・』

真弓子は黄瀬も同じように睨んだ



黄瀬「いや、笠松先輩だって巨乳がいいって言ってたっスよ」

思わず笠松も巻き込んでしまい、後悔したが遅かった



真弓子『///先輩も、すけべです・・・』

真弓子の視線に、笠松は心を読まれた気分になって、仕方なく開き直った







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