の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
笑って
第5章 好きな人のコト
「それ大丈夫なのか?」
「うん。大したことじゃなかったんだ」
「そっか」
やったー。ちょっとは気に掛けてくれたんだ。
「ちょっと携帯貸して」
「いいけど…なんで?」
「連絡先。まだ交換してなかったでしょ」
「そうだね」
カタカタ。
携帯を操作している。
「はい、登録したから」
「うん」
「次に休むときは連絡して」
「え?」
「心配だから」
「うん、わかった」
心配だから。
その一言で私はとても嬉しくなる。
きっと鈴木にとっては何気ない言葉なんだろうけど。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 21ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp