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甘いチョコをあなたに...

第2章 実渕玲央の嫉妬。




「なっ…!」


真っ赤になって雑談で顔を覆ってしまった。


その前で予想外の答えに固まってしまった玲央。


だがすぐに微笑み、の頭を撫でる。


「ねぇ、。おいしいカフェを見つけたの、一緒に行きましょ?」


もちろんデートよと、耳元で付け足す。


「玲央ちゃん、すき。」


「うん、私もよ。」


だからチョコもその笑顔も、私だけにして頂戴…?


【END】
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