第3章 【切島、上鳴】あいのけもの【R-18】
「ねぇ、ひなちゃんのココ、ピンク色でぷっくりしててすっげ可愛いね」
「やっ」
「虐めたくなっちゃう」
電気はまた片方を指先できゅうっと摘んだり捏ねたりしながら、もう片方は先端を潰すように全体を掴んで揉みしだく。
「んんっ…!」
その快感に思わず身体を跳ねさせてしまう。その反応に気を良くした電気はも更に摘まんでみたり引っ張って優しくひねり上げてみたりを繰り返す。
その突起への愛撫は開きっぱなしの口から涎を垂らし、甘ったるい喘ぎ声しか発せなくなるまで続けられる。
「あ……っ、あ、はぁ、あぁあんっ」
「ふふっ可愛い。ほんと、すっげぇ可愛いよひなちゃん、切島にちんこでじゅぽじゅぽされて俺に此処いじめられてそんなになっちゃうんだぁ?」
「ふあっ」
「ね、このピンクでコリコリして可愛らしいの、何て言うの?」
「ん、……おっぱい」
「ちげぇじゃん」
「やっ、あっ」
「云えねぇの?」
「やだっ、云え、な」
私の声を最後まで聞かずに電気が指で転がしていた二つの突起をおもいきり捻り潰し電流を流した。