第3章 【切島、上鳴】あいのけもの【R-18】
「じゃあ、もっと奥まで咥えて」
頷くと電気のものをまた咥えて開いた喉奥まで亀頭を押し込んだ。根本まで咥え込むと、鼻先に電気の金色のきらきらとした淫毛が触れる。
「んっ、んぅ」
たっぷりと粘度の高い唾液を溢れさせて喉奥できゅうぅっと電気のおちんちんを締め付ける。
「んっ、ひなちゃんの喉まんこ最っ高」
そう電気は云うと私の口内を性器に見立てるように腰を前後に降り出した。その息苦しさと喉を犯されてる快感にまたお腹の奥がきゅんきゅんと切なく疼き、腰を振りながら後ろの鋭児郎を締め付けてしまう。
「雛姫、……俺っ、もうっ」
そう呻くように鋭児郎が云った瞬間、一度ゆっくりと腰を引かれ、そして深く太いおちんちんが力強く私の中に押し込まれた。
其処からがつがつと容赦なく腰を打ち付けられる。私はその乱暴な突き上げに翻弄され、更に締め付けてしまう。
「ほおら、前も後ろもちんこでいっぱいにされて気持ちーね」
電気に云われて私は頷けない代わりに視線を向ける。電気はぎゅっと私の手を握る力を強めた。
「んっ、んっぅ、んんっ」
気持ち良い、気持ち良いっ! 喉まんこごちゅごちゅおちんぽの尖端で突かれるのも。おまんこいっぱいにおちんぽ埋め込まれてGスポットぐりぐりされるのも。全部全部気持ち良い。
「俺、もうイきそっ」
「俺もー、マジでやべぇ。気持ち良いー」
鋭児郎と電気が云い、ふたりの腰の動きがまた早くなる。
欲しい、濃いどろどろのザーメンいっぱい欲しい。ザーメンで私の中を満たして欲しい。そう強請るように必死でふたりを締め付けた。
ごちゅっ、じゅぶ、じゅぶっ、どちゅっ。激しい水音が室内に響く。
「出すよ」
そう云われた瞬間、電気は私の口の中からずるりと綺麗なおちんぽを引き抜いた。あぁ、口まんこからおちんぽなくなっちゃった。