第7章 激おこ
鬼、白「つ、椿さん/ちゃん・・・?」
[いい加減にしてください!いつもいつも顔会わせれば喧嘩ばかり!!もう少し聞いている方の気持ちを考えてください!!]
誰かに怒鳴るなんて何年ぶりなんだろう?なんて思いながら私は鬼灯様と白澤さんを叱る。
鬼、白「・・・・」
二人はポカンとしていた、それがさらに私を怒らせる。
[とにかく!!反省するまで私に話しかけないでください!白澤さんに関しては家に入るのも禁止です!!]
白「ちょっ、椿チャン!?」
ーバタンッ!!!ー
私は勢いよく戸を閉めた。
白「・・・・そこ、僕の家なんだけど・・・」