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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第6章 仙桃


白「お散歩は終わったの?」

[えぇ、途中で鬼灯様と会いまして代わりに私が一子ちゃんと二子ちゃんの面倒をみてるんです]

白「そうなんだ(アイツちゃっかり椿ちゃんに会いに来やがって・・・)」

[?白澤さん?]

白「何にも無いヨ?」

何か言ってた気がしますが、白澤さんもああ言っていますし深入りしないでおきましょう。

一「スケコマシ、兎もっといる?」

二「もっと触りたい」

白「だからスケコマシじゃ・・・もういいや・・・そーだねぇ、仙桃の木の近くにいると思うよ?行ってみようか」

一「行く」

二「行く」

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