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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》

第2章 再会



宇宙船が着陸すると、急病人はタンカーで運ばれていく


対応していたあの女性医師は救急隊員に容体を説明すると、救急隊員達はタンカーを押し、急いでゲートの向こうへ消えて行った


その後、他の乗客が宇宙船を降りていく中、船体前方の空いている座席でその女性は自前の医療器具を片付けていた



「…おまえ…未来…か?」



銀時が疑心暗鬼にその背中へ声をかけると、振り返った女性は目を大きくし驚いた



「…銀ちゃん…!」


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