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色々な恋の形

第8章 自殺志願者少女と前向き少年


〜朝〜
あたしは階段を降りた
高校生の兄と母と父が居た
あたしは学校にもう行っていない
そりゃ死にたいんだから学校何て行くわけ無いでしょ
魅「おはよ」
母(魅莉亜おはよ今日話があるからちょっと下に居といて)
魅「分かった」
兄(お前またリスカやったな)
魅「うん」
兄(顔色悪い)
魅「そんなの関係ない」
こんな自殺志願者が家に居ても家族は差別もしないし普通に接してくれる
それはありがたい事だ
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