• テキストサイズ

色々な恋の形

第12章 記憶喪失少女×幼馴染男子


流「俺が何年お前を待ってたか分かるかよ」
雪「でもそれは!私も同んなじで…」
流「好きな子に存在忘れられたショックってもの凄く大きいんだからな」
雪「そうだけど…」
流「まぁでもその時間。雪姫が取り戻してくれるんだろ?」
雪「え?」
流「お前と会えなかった時間も忘れてた時間も。それは100倍にしてずっと一緒に俺の隣に居てもらうからな」
雪「それって…」
流「文句は無いだろ。俺たち遠く離れた距離で相思相愛だったんだからな」
雪「そうだね…ふふ。私も!何があっても流威くんを離さない」
流「お前強くなったな」
雪「えぇ〜?」
でもね。何が変わろうともあなたを好きな気持ちは変わらないから
END
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp