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色々な恋の形

第12章 記憶喪失少女×幼馴染男子


ー昼休みの屋上ー
流「白雪姫話って何だ?」
勇気を振り絞って流威くんに言わなきゃ
雪「あ!あの!」
ガチャ
言いかけた瞬間にドアが開いた。
これって結構ヤバい状況じゃ…
流「こっち」
雪「きゃ!」
先生(今女子生徒の声がしなかったか?)
先生(気のせいですよ。しかし…何で開いてるんでしょう?)
先生(どうせまたYくん達が此処で煙草でも吸ったんでしょう。で鍵を閉め忘れたとか)
先生(そうでしょうね。まぁ鍵閉めておきましょう)
雪「えっ!んん!」
流「黙れ!バレたらヤバいぞ!」
雪「ふ…うん」
カチャン
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