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色々な恋の形

第12章 記憶喪失少女×幼馴染男子


流「何で?」
雪「何でだろう何かモヤモヤする。胸の辺りが」
流「ふーん」
雪「それでね。何か流威くんを見ると笑っていたいって思うし、側に居て欲しいなぁ〜って思うの」
流「へぇ〜」←鈍感野郎。ただ昔一緒に居たからだけだと思っている。
雪「何だろうこの気持ち。…記憶喪失の私にはまだ早いか」
流「無理しなくて良いよ」
雪「そうだね」
それから白雪姫は俺に近づかなくなった。
寧ろ避けているような気がした。
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