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色々な恋の形

第10章 無表情少女×完璧男子


ー美鈴自宅ー
美「ただいま」
母(美鈴ちゃん遅かったじゃない!何してたの!)
美「うん…日直でね…」
うちの家は厳しくてお母さんは怒っていた
母(そんなもの!早くしなさい!それに日直なんて誰かに変わってもらいなさい!あなたは勉強だけしていれば良いの)
美「うん分かった」
母(本当に分かってるの?)
美「うん。私今日は晩御飯要らないから…」
母(ちょっと!晩御飯抜いたら脳が活性化しないのよ!)
美「ちょっとしんどいの…寝るわ」
母(美鈴!)
父(五月蝿い!静かに出来んのか!)
母(あら。ごめんなさい…)
こんな家で私はイジメられているなんて言えない
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