第10章 無表情少女×完璧男子
美「死んで欲しいなら今此処で死ぬけど遺言書書いてくる。まぁ書くことも無いけど」
奈「お母さん達にアイスドールは死んだって言ってくる」
美「紙自分の部屋から取ってくる」
奈「勝手にどうぞ」
ー自室ー
時雨「あっ!美鈴何してたんだ?」
美「紙とペン取りに来ただけ」
時雨「何で?」
美「遺言書」
時雨「はぁ?何でそんなもん書かなきゃいけねぇんだよ」
美「死ぬから。私の死に姿…見る」
時雨「おい待てよ!妹は何て言ってるんだ?」
美「お母さん達に電話するって言ってました」
時雨「はぁ?」