• テキストサイズ

色々な恋の形

第10章 無表情少女×完璧男子


ー美鈴自宅ー
美「ただいま」
時雨「お邪魔します」
奈「帰るの遅い!何やってたの?早く帰って来いよ!アイスドール!」
美「この人連れて来た」
奈「あぁ?ーエンジェルモード発令ー始めましてお兄ちゃん私倉橋美鈴の妹の倉橋奈裏って言いますぅよろしくお願いしますぅ」
時雨「美鈴!」
美「何ですか」
時雨「ちょっと耳かして」
美「はい」
時雨「あの子妹?」
美「そう言ってたじゃ無いですか」
時雨「何で態度急変したの?」
美「そう言う子なので」
時雨「女子って恐いな〜」
奈「お兄ちゃん?何話してるんですかぁ?」
時雨「ん?何でも無いよ」
奈「お姉ちゃんの部屋は2階の右側ですぅ。先に行っといて下さい」
時雨「あ…ああ…」
奈「お姉ちゃんちょっとこっちに来てぇ」
美「はい」
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp