第9章 転換少女×転換男子
ー放課後ー
亜「足立さん」
足(は…はいっ!何でしょうか?)
亜「今日は弟と一緒に帰らないといけないから掃除変わってくれない?」
足(は…はいっ!分かりました!)
亜「ごめんね…ありがとう!」
足(い…いえ!)
亜「さ。掃除変わってくれる人居たから帰ろう」
真「うん!」
廊下を歩いてる途中あたしが注目になったのは嘘でも無い
真「お兄ちゃんは?」
亜「え?一緒に帰りたいの?」
真「うん!」
亜「はぁ…」
前には歩いてる絃が居た
亜「絃!」
あたしは大きな声で叫んだ
絃「何?」
亜「真太が一緒に帰りたいんだってさ」
絃「でまた家まで来いと」
亜「うん。駄目?」
絃「別に良いよ」
亜「ごめんね!お詫びはいつかするから!」
絃「うん」