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魔法使い見習いは玩具になりました

第8章 美しい怪物


ラウラは息を荒らげながら、エキドナを見つめた。

「もう大丈夫。悪いものはなくなったわ。」

エキドナは微笑み、ラウラを抱きしめた。

「ラウラちゃん、辛かったでしょ?私が慰めてあげる。」

エキドナはラウラに優しく言った。

「やだ…っ…!」
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