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魔法使い見習いは玩具になりました

第8章 美しい怪物


ラウラは身体を硬直させた。

「どうしたの?そんなに固まっちゃって。」

「ひぁ…っ、だって、それは…っんん!」

エキドナはラウラの首すじに噛み付いた。

「ラウラちゃんは私のものよ。これはその印。」

ラウラの首すじに、赤い印がついた。
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