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魔法使い見習いは玩具になりました

第8章 美しい怪物


「んっ、あ…んん…っ…。」

エキドナは自身の長い舌で、ラウラの舌を絡め取った。

(やだ…変な気持ちになっちゃう…。)

ラウラは目を閉じた。

するとエキドナはラウラの耳元に囁いた。

「キスだけでこんなになるのね。」
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