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魔法使い見習いは玩具になりました

第6章 秘密の時間


「どうしたんだよ?そんなに目とろんとさせちゃってさ。」

エディは訊ねた。

ラウラは、エディを見つめた。

それはまるで、異性を誘惑するような目だ。

「ったく、そんな顔されたら理性の糸切れちまうな。」

エディはにやりと笑った。
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