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【銀魂】 銀の華は真選組⁉

第4章 裏切りと成果


椿side


・・・・・はぁはぁっはぁ

「遅れてごめん‼
実は・・・ツッキーに呼ばれて、、、」


これが始めて、、、

瑞稀に嘘を着いたのは、、、。

実は、、、
部屋の中で悩んでいた

-----総悟がああ言ってくれたから
私は決意できた-----

《決めた!私は瑞稀に嘘はつきたくない!》

自分が真選組だということ、、、

潜入捜査のこと、、、


ゴシゴシゴシゴシ・・・・・


私は、掃除中にいう事にした

「あのさ-----






それで今に至る、、のだけど、、、、



椿「、、、あっ、、、、瑞稀、、、」


分かってる
私のせいだって、、、

私が言わなければ、、、

でも!瑞稀に嘘はつきたくないからって事を
伝えたい!


私は、、、

しゃがんで泣いている瑞稀に
抱きついた

瑞稀の肩は今にも壊れそうで

泣いて居るからか
小刻みに震えていた


「あのさ、、、私ね!
潜入捜査した事を



‘誇り”に思うんだ‼

確かに、、、皆に本当の事を隠していたけれど、、、私は
皆を救ったんだって‼思ってる

これで、、、瑞稀の様な皆の様な、、、
子ども達を増やさずに済むんだよ?

それに、、、、こうして

瑞稀と出会うことができたしね?


、、、ちょっと
自意識過剰かな、、、?エヘヘッ」


瑞「、、、」


椿「後さ、、、私はもうすぐ、、、吉原を出るけれど、、、いつでも会いにくるからさ!
私達の友情は


そう簡単には途切れない自信があるから!」



瑞「、、、あっ、、、、



ありがとうぉー、、、(泣)」

椿「へ?」


瑞「、、、そうだよね!私達は友達!
椿は、こんなにも私を信じていたのに、、、

私も信じきゃ!
ありがとう!

、、、また会いにこないと許さないよ?」


椿「、、、瑞稀‼



だーいすき!」



瑞「、、、うん!



私も大好きっ!(泣)」





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