第4章 裏切りと成果
沖「よぉ?随分楽しそうで何よりでさぁ」
椿「あっ!総悟、、、。
久しぶり、、、(´・_・`)」
沖「何ですかぃ?あんたが元気を無くすたぁ、
明日は槍でも降るかねぇ」
椿「違う‼
、、、ただ、、、、。
総悟を見ると、、、。
吉原の皆を裏切るんだって、、、
思っちゃうから、、、、。」
沖「はぁ、、、、。
仕方ねぇ、、、。
椿、こっちにきなせぇ」
総悟は、縁側に座り、
足の間に椿をちょこんと乗せた
沖「、、、。お前は、、、
“愛する相手のため、信頼している友のために、
裏切り出来るかぃ?”」
椿「そりゃぁ!勿論
友の為なら、、、「なら!
お前が吉原の人身売買の情報をあいつらのためにスパイとして流している事だって同じでぃ」
椿「えっ?」
沖「もうすぐ、
お前らをさらった天人が捕まるんでぃ
居場所も分かってる
それも、これも、お前のおかげでぃ
お前がしてくれたから、
救われた少女は何人もいる!
勿論、瑞稀とか、お前の友だちも同じだ
それなのに、まだ椿は、、
裏切ったと、裏切りをしたと、
思いやすかィ?」
椿「、、、グスッ、、、
うっうわぁぁぁぁぁーん!!(泣)」
沖「いまだけ、、、、
甘えてもいいでさぁ/////」
椿「っ!あっ、、、、り、、、
ありがとっ、、、」
沖「後
明後日、、、、
明後日に、計画を実行しやす
それまでに「はいはい!
分かったよ!、、、大丈夫!
私はこんなことじゃ
凹みませーん!
(笑)^o^」
沖「そうですかぃ。
まあ、、、、“無理すんな”
椿は、返事こそ、しなかったものの、
笑顔で、沖田の背中に
頷いた
椿(、、、また、泣いちゃうような事言わないでよ///)
きりとり------(^O^)
作者のひと言
作「なんかこれ、、、、
沖田オチっぽくね?」
((((まだ決まってません