第3章 「吉原とお天道様とお月様と向日葵」
椿side
それから一ヶ月後
瑞「ねぇ!ツッキーってさ、
意外と純情だよねww」
椿「あっ!私もそう思う‼(笑)」
私たちは、さらに仲良くなり、
ツッキーたちとも、
馴染んで来た
月「向日葵!時雨!
(ヒマワリ シグレ)
客が来てるぞ?」
椿瑞「「はぁぁぁーい!」」
少しながら、
客はとっていた
(と言っても、私は、真選組だけだけどね!)
それに、
まだ遊女見習いの私たちは、
お酒などを、
注いだりするだけである。
そして、わたしの源氏名は、
向日葵
瑞稀は、時雨である
そして、、、。
そんな楽しき日々は、
もうすぐ、
幕を閉じる事になる
瑞「ん?どしたの椿?」
椿「えっ?!あっ、、、、
いや、、、、何でもない、、、よ?」
月「主ら早く行かんか!」
「「はぁぁーい!」」
瑞「じゃっ!また後でね‼(笑)」
椿「、、、。あっ、、、、うん!」