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【ハイキュー!!】甘い悪魔に唆された

第2章 フクロウ?オオカミ?ケダモノです!


「ンッ……」


スカートの裾から手を入れ、布越しに秘部に触れる。
隙間から指を入れ、ニヤリと笑う。


「濡れてる。エロイなぁ、ビクビクしちゃって」


目を妖しく光らせながら指を行ったり来たりさせる。
ちゃんと触って欲しくて、腰が動く。


「あー、ダメだ。我慢出来ねぇ!」
「え?」


急に大きな声を出した光太郎に驚いて顔を上げると、ズボンと下着を脱ぎ捨て避妊具をつける光太郎が居た。


「えっ、ちょっと、まだ……」


濡れてはいるけど全然解してないし、そんなに凶悪そうなモノが入るとはとても思えない。


「まっ……」
「待てねぇ。ちゃんと気持ち良くさせるから」


蜜口に宛てがわれた硬くて大きいモノ。
それが無遠慮にナカへと侵入して来る。


「ンンンッ……!ま、って!」


ギチギチと狭いナカを押し広げながら進んでい光太郎自身。


「ふっ、う……」
「やべぇな、全部持ってかれそう」


息が詰まりそうな程の質量に、視界が滲む。
滲む視界から見えるのはギラギラした目で笑う光太郎。


「優しく出来ねぇ」


フッと笑うと、自身を強く突き挿した。
予期せぬ強い刺激に身体が大きく強ばる。


「ッあぁ……!」


思わず溢れた大きな声に、慌てて口を塞いでも、激しい動きにどんどん漏れていく。


「っ、んん、ん、んっ、ふ……」


久しぶりで、慣らすことなく挿れられて、痛い筈なのに。
光太郎は的確に私の気持ち良いところを突く。


「やっ、あっ、もっ、こ……たろ……!」
「ん?イキそうか?
締めつけやべーもんな。イッても良いぜ」
「っ、あぁ、あっ、あぁッ……!」


喉元を大きく反らせ、達した身体は重力に負けてベッドに沈む。
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