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キセキと私の卒業式(仮)【裏】
第7章 赤司様と私
「はぁっ...赤司くっ!」
右手は胸、左手は下を攻められて私は頭がついていかない。
「、好きだ。」
耳元で囁かれる言葉。
赤司くんの指が私の中に入ってきた。
「っあ…!」
「痛いかい?」
ゆるゆると動く指。
しかし初めて入れられた異物にはそれを締め付ける。
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