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キセキと私の卒業式(仮)【裏】

第4章 紫原くんと飴玉





「ありがとう。」


飴玉を見つめたままお礼を言ってくれた紫原くん。


「そうだ、写真撮ろうよ。」


ふと思いついたことを紫原くんに言う。


「えーいいよ。」


紫原くんは頷きながら飴玉を口に入れた。


「あ、緑間くん!」


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