• テキストサイズ

Highest surprise(高嗣くんB.D.記念)

第1章 最悪の誕生日


ー高嗣視点ー


高嗣「は仕事に行ったし、どうしようかな?」



誕生日だというのに予定もなく、ソファーの上でゴロゴロ過ごしてた。



高嗣「あぁーつまんない!!千賀でも誘うかな」



千賀にLineを送ると、直ぐに返事が返ってきた。


“悪い、今日は予定あるんだ”


高嗣「なんだよ、千賀使えねぇなぁ………じゃあ、みつを誘おう」



トゥルルル…………



『只今、電話に出ることができません………』


高嗣「みつもだめかぁ………まぁ、あいつは舞台とドラマで忙しいもんな」


他のメンバーにも連絡するけど、誰も捉まらず………



高嗣「なんだよー、宮田まで予定あるとかありえないしー」



前の誕生日は良かったよなぁ………コンサート中だったし、ファンの子たちも一緒に、お祝いしてくれたもんなぁ………




仕方ないから、前にもらったNikaMelonの着ぐるみをかぶってみた。


………………


………………………


…………………………………



高嗣「………………何やってんだ、俺………」





大きな溜息をつくと、ゴロンとソファーに寝転がった。


/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp