Highest surprise(高嗣くんB.D.記念)
第1章 最悪の誕生日
ー高嗣視点ー
高嗣「は仕事に行ったし、どうしようかな?」
誕生日だというのに予定もなく、ソファーの上でゴロゴロ過ごしてた。
高嗣「あぁーつまんない!!千賀でも誘うかな」
千賀にLineを送ると、直ぐに返事が返ってきた。
“悪い、今日は予定あるんだ”
高嗣「なんだよ、千賀使えねぇなぁ………じゃあ、みつを誘おう」
トゥルルル…………
『只今、電話に出ることができません………』
高嗣「みつもだめかぁ………まぁ、あいつは舞台とドラマで忙しいもんな」
他のメンバーにも連絡するけど、誰も捉まらず………
高嗣「なんだよー、宮田まで予定あるとかありえないしー」
前の誕生日は良かったよなぁ………コンサート中だったし、ファンの子たちも一緒に、お祝いしてくれたもんなぁ………
仕方ないから、前にもらったNikaMelonの着ぐるみをかぶってみた。
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高嗣「………………何やってんだ、俺………」
大きな溜息をつくと、ゴロンとソファーに寝転がった。