第6章 煌帝国
玉「寂しいわぁ、リィナちゃんが帰ってしまうなんて」
覇「そうだね~、もうちょっと煌に居なよ~」
明「こら、紅覇、紅玉、我が儘を言ってはいけませんよ。リィナさんは、シンドリア国民なんですから」
瑛「また、何時でもいらしてくださいね」
龍「お待ちしてますよ」
リィナ「はい!皆さん、一週間でしたが、お世話になりました!」
私は、皆にお礼をする。
すると、頭上から声が聞こえた。
ジュ「おい!リィナ!また連れ去りに行ってやるよ!」
リィナ「もう来ないで!!」
ジュダルに一喝して、王宮を出た。
シン「煌帝国は、楽しかったか?」
リィナ「………はい!」
また、来たいな!
ジュダルとのバトルさえ無ければ………