第4章 魔法
マス「………なんか、フラフラしてたんで…おぶって部屋に連れて行こうとしてたんすよ」
シン「そうなのか。……よし、俺も行こう」
マス「………?」
なんで、そうなるんだ?
シン「お前一人だと、部屋がわからないだろう?」
マス「………まぁ。そうっスけど……」
シン「よし、では行こう!」
……なんか、下心でもあるんスかね……?
まぁ、手を出そうとしたら、力ずくで止めますが………
………とりあえず、シンさんに着いていくか。
………そうしたら、ジャーファルさんの所に連れて行こう。
昼間、探していたらしいから……
それにしても………
本当に……可愛いっスね。
シンさんが、狙うのもわかります………。
ま、今は休んでくださいね……