• テキストサイズ

【マギ】蛇娘

第3章 ご対面


ーアリババsideー

アリ「はぁっ、はぁっ」

リィナ「まだまだ!」

アリ「くっ!」

さっきから、リィナとやってる訳だけど………

なんなんだ?!この体力!

俺、もう限界近い……!!

しかも、すげぇ強ぇし!

どんだけだよ………!!

リィナ「動き鈍ってるけど!」

アリ「うわっ……」

やべっ!体勢が………

地面に尻餅をつき、リィナの剣が俺の喉元を軽く突く。

リィナ「………私の勝ちだね!」

アリ「………あぁ、負けたよ」

リィナはニコッと笑うと、手を差しのべてきた。

俺は手を借り、起き上がろうとする。

リィナ「わっ…………!」

アリ「は?!」

俺が体重をかけすぎたせいか、

リィナが倒れこんできた。

うわわわわっ!!!

ちょ、リィナが!

俺の上乗って……………!!

やべぇ!

ちょ、ホントにやべえ!!






/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp