• テキストサイズ

【マギ】蛇娘

第3章 ご対面



リィナ「アリババくん、お疲れ様」

アリ「あぁ、ありがと…………」

側に置いてあったタオルを、アリババくんに手渡す。

リィナ「はい、シャル兄も」

シャル「お、サンキュー」

渡したけど、シャル兄には必要無かったか。

リィナ「てか、シャル兄厳しくない?」

シャル「そうか?普通だろ」

アリ「ふ………普通……なんすか………」

いや、普通では無いと思うよ?(笑)

リィナ「ま、シャル兄が可笑しいだけだろうから、アリババくん、あんまり気にしないでね?」

シャル「おい!可笑しいってどういう事だよ!」

アリ「あはは…………」

シャル「笑うな!アリババ!」

アリ「す、すんません!」

リィナ「もー、弟子をそんな扱いで良いのー?」

シャル「良いんだよ」

アリ「えー………そりゃ無いっすよ……」

良いんだ………………

/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp