第3章 第一訓・トリップを甘く見てると大変なことになる。
それは、いつもと変わらない朝だった。
新「銀さ~ん、起きてくださーい。」
銀「うーん、次のジャンプ発売するまで・・・。」
新「どんだけ―!ちょっと銀さん、たまにはさだはるの散歩いってくださいよぉ。」
銀「んなもん神楽に行かせろー。」
主「銀ー起きないとパフェにまよブっかけるよー。」
銀「それだけはやめてくれー」
主「ほら起きた。」
新「あぁ、ありがとうございます。」
神楽「おーう。もう朝アルか。菊ねぇおはようある!」
主「神楽ちゃんおはよー。そうだ、今日はいい天気だし皆で散歩いこ?」
新「はい、もちろん。」
主「じゃぁ銀時、行くよ。」
銀「おーう。」
サッサ・・・(着替え中
銀「おーし、んじゃぁ行くか。」
神楽「新パちぃー早くするアル。」
新「まってくださいぃー。」
たっタッタッタ
ザワザワ・・・・・・・・・
新「ん?なんか端のほうが騒がしいですね。」
男「何やぁワレオイ!」作:しゃべり方が・・・。
男「やんのかごらぁ!!」
あー、喧嘩してらぁ。
邪魔だから止めに行こうか。
作:主人公はこういうとき、方言を使うのだ。
主「あんさんら、ちょっとええか?あんたらこんなとこで喧嘩しとったら大迷惑やで。」