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どうやら大好きなようで【短編集】

第9章 部活と欲 宮侑


おまけ
宮侑


寝るって言ったら起きない


暇やなーって思って
の首や胸やいろんな所にシルシ付けたろ思っていろんなとこに吸い付く



鎖骨、うなじ、胸に太もも



背中に横腹



ハッとして時計を見ると十時



就寝の時間が迫ってる


慌てて浴衣を着て、の浴衣も着させてやる



侑「おやすみなー」



小声でそう言って襖を閉める




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朝になって練習着に着替える時



治「…はぁ、ほんまエロいわ、」



侑「?なにがやねん」



治「鎖骨と胸元なんやそれ、あと肩に噛まれた跡ついてんで、 …他の人に見つからんようにせーや」



侑「あー、そやなー。」




そんな話を治として、体育館へ向かう



はもう来ていて、こんな暑いのに髪の毛を下ろしてる



侑「結べばええやん」



の髪の毛をあげてゴムを貰おうとすると首ともやTシャツの隙間から見える赤い跡



「誰のせいで結べんと思っとん?」



侑「いやー、暑いな」



怒ってるの髪の毛をそっと下ろしてアイスを奢る約束をした。




エロいが悪いんやん。


口が裂けても言えへんけど心ん中で文句を言う
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