第19章 戦い 宮侑
おまけ
侑
あれから何回も俺に付き合ってくれてたは最後らへん声枯らしながら気失ってもうたし可哀想なことしたな、、
シーツも新しく変えて隣で寝とるの目は少し腫れとって、申し訳なさが増える
「ん、ツム…も、むりっ、」
侑「夢でもヤッとるん?」
こんな俺に付き合ってくれるんはしかおらんし、ほかの女の子が俺に付き合ってくれたとしても、俺はがええなって、思う
頭ん中でいっぱいやし、この先もいっぱいにさせてくれるんやろ?
侑「好きやで」
そう言って頭を撫でるとふにゃって笑うこいつはほんま誰にも渡したくない女の子