• テキストサイズ

男子校の女王様。

第30章 弁慶の泣き所


僕は、猛々しい男のモノを装着した紗都先生を。

僕に挿入のお強請りを言わせようとせがむ紗都先生を。

……可愛い、と感じてしまう。

どうかしてると思いながらも、僕は両の尻臀に手をかけ、

「い……入れ、て、ください……紗都様っ……」

尸口を左右に大きく開いた。

ひくっひくっと開閉する窄まりが割り開かれる。

「はいっ」

紗都先生はにこっと顔を傾けた。

目の前で僕の入り口が玩具とキスをするように絡みついている。

恥ずかしくて焦れったくて、顔が火照る。

羞恥に目を瞑ってしまいたいが、紗都先生のモノが入ってくるのも見たい。

僕はずっと目を開け続け、自分の中に入っていく様子を見る。

腰が波打って、お腹がびくつく。
/ 575ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp