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[名探偵コナン]I treasure you

第20章 jealousy *


座った研二さんに跨らされて抱っこされるような形で向かいあった
そのまま抱きしめてくれる
「そんないやらしい顔、陣平ちゃんにも見せたんだ…やっぱり妬けちゃうな」
「付き合ってない人とこんな事するの、引かないの?軽い女だって思わない?」
「俺たちが誘ったんだし…選ばなくていいって言ったしね
軽いだなんて思ってないよ
ちゃんを悩ませてるのは俺たちだから」
頭を撫でながらいつの間にかブラのホックは外されていたからびっくりした

「前から思ってたけど…ちゃんの下着ギャップありすぎ」
「そう?」
「今日は赤のレースか…その白い肌によく映える」

研二さんは私が緊張しないように会話しながら1枚1枚服を脱がせる
自然な流れであっという間にショーツだけにされてしまう

「そんなジッと見ないで」
腕を胸の前でクロスして隠す
「隠したってダメだよ」
腕を退けられてチュッとキスされる
「どうされるのが好き?舐められるの?それとも摘まれるのがいい?」
右胸はねっとりと舐められて左胸はキュッと摘まれた


「ひゃっ、わかんな…一緒は……ダメ……」
「そう?すっごく良さそうなんだけどな…
わかった、ちゃんのダメはイイなんだよね」
「あっ……、んっ、ふぁ…あぁ……」
「蕩けてるちゃんかわいい、ここすごく尖させて、もっとって誘ってる
わかってる?腰もゆらゆら動いて俺のに当たってるよ?」

やだ…無意識だった…私いつからこんなにいやらしい子になっちゃったんだろう…
でも、研二さんの細いけど男らしい綺麗な指が私の胸を弄んでいる光景にゾクゾクとしてお腹の奥がきゅんてなる

喘ぐのも止められなくて、体の疼きもどんどん大きくなる
「研二さん…」
ギュゥと研二さんの首に腕を回して抱きついた

「ちゃんから抱きついてくれるなんて嬉しいな」

サワ…
優しく割れ目を撫でられて蜜が溢れてくるのがわかった
焦らすようにされてなかなか触って欲しい所を触ってくれない
「あっ、んっ…あぁ、……っ……ひゃ……」
「足りないって顔してる…泣いちゃうくらい欲しいの?」
「けんじ…さ……」
「ダメだよ、欲しいなら欲しいってちゃーんと言わないと」



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